21H1が、降りてきました
Windows Updateを手動実行したところ、最新版のWindows10、バージョン 21H1 が表示されました。
Windows 10 のバージョンが上がりますので、さっそく適用してみることにしました。
ダウンロードしてインストールを実行
Windows Update からの機能更新プログラムが表示されましたので、「ダウンロードしてインストール」を左クリックしてみました。
3分程度で、機能更新プログラムが適用され、Windows10、バージョン 21H1 になりました。
もう一度、手動でWindows Update の実行
念のため、Windows10、バージョン 21H1に更新された直後に、Windows Updateを手動実行してみました。
オプションの品質更新プログラムが表示されました。
2021-05x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム(KB5003214)
こちらの項目に掲載されるアップデートはセキュリティの更新ではない模様で、次回の定期Windows Updateで提供されることと思います。
このため、今回は適用を見送ることにしました。
まとめ
Update時間が3分程度と短いので、どうやら小規模のバージョンアップのようです。
今のところ、Windows10、バージョン 21H1で不具合は見受けられていません。
不具合が見受けられたら、手動で KB5003214 適用を行う予定です。