2022年12月14日公開の Windows Update (KB5021255)を手動実行してみました

Windows 11

KB5021255 を適用したPCのWindowsのバージョン

以下のWindows機に、適用してみました。

Windows11 Version 22H2 PC です。

本日のWindows Update で KB5021255が適用されました
2022 年 12 月のセキュリティ更新プログラム、こちらから確認できます。

Security Update Guide - Microsoft Security Response Center

本日、累積更新プログラム(KB5021255)が公開されました。

2022-12 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積的な更新プログラム (KB5021255)

KB5021255 は、こちらから確認できます。

2022 年 12 月 13 日 — KB5021255 (OS ビルド 22621.963) - Microsoft サポート
注目点 

  • この更新プログラムは、タスク マネージャーに影響する可能性がある既知の問題に対処します。 ユーザー インターフェイス (UI) の特定の要素が予期しない色で表示される場合があります。 UI の一部が読み取れない場合があります。 この問題は、[設定] の [個人用設定] > [色] セクションで [モードの選択] を [カスタム] に設定している場合に発生する可能性があります。
  • この更新プログラムは、Windows オペレーティング システムのセキュリティの問題に対処します。

機能追加
このセキュリティ更新プログラムには、 更新プログラム KB5020044 (2022 年 11 月 29 日リリース) の一部であった機能強化が含まれています。 この KB をインストールする場合:

  • この更新プログラムは、データ保護アプリケーション プログラミング インターフェイス (DPAPI) 復号化に影響する可能性がある問題に対処します。 証明書秘密キーの暗号化解除が失敗する可能性があります。 このため、仮想プライベート ネットワーク (VPN) やその他の 802.1 証明書ベースの認証が失敗する可能性があります。 この問題は、DPAPI マスター キーを間違った値で暗号化するときに発生する可能性があります。

以前の更新プログラムをインストール済みであれば、このパッケージに含まれる新しい更新プログラムのみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

セキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドの Web サイトと 2022 年 12 月のセキュリティ 更新を参照してください。

2022年12月14日現在、この更新プログラムの既知の問題は、存在しますが、適用対象がIT管理者なので、IT管理者以外への影響はなさそうです。

2022-12 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム( x64 向け Windows 11 Version 22H2 用)(KB5020880) が同時自動適用されました。

今回、KB5020880 も自動適用されました。

2022 年 12 月 13日 - KB5020880 Windows 11 Version 22H2 用 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム - Microsoft サポート
概要

セキュリティの機能強化

このセキュリティ更新プログラムは、XPS ファイルの解析で制限モードがトリガーされる脆弱性に対処し、影響を受けるシステムでリモート コード実行を可能にするガジェット チェーンを防止します。 詳細については、CVE-2022-41089 を参照してください。

品質と信頼性の強化

この更新プログラムでは、新しい品質と信頼性の強化はありません。

この更新プログラムの既知の問題

現象この更新プログラムをインストールすると、WPF アプリの動作が変更する場合があります この問題の詳細については、KB5022083 を参照してください。
回避策 この問題を軽減するには、KB5022083 を参照してください。
2022年12月14日現在、この更新プログラムの既知の問題が公開されています。

2022-12 .NET Core 3.1.32 Security Update for x64 Cliant (KB5021953)も同時自動適用されました。

KB5021953 も自動適用されました。

KB5021953 は、こちらから確認できます。

.NET Core 3.1 更新プログラム - 2022 年 12 月 13 日 (KB5021953) - Microsoft サポート

.NET Core 3.1 は、2022 年 12 月 13 日の最新の更新プログラムで更新されました。 このアップデートには、セキュリティおよびその他のセキュリティ以外の修正が含まれています。 更新されたパッケージの詳細については、リリース ノートをご参照ください。

.NET Core 3.1 サービス アップデートはアップグレードです。すなわち、3.1 の最新のサービス アップデートは、インストールが成功すると以前の 3.1 アップデートを削除します。 たとえば、.NET Core 3.1.32 がインストールされると、 .NET Core 3.1.31 およびそれ以前のバージョンが存在する場合、コンピューターから削除されます。

2022年12月14日現在、この更新プログラムの既知の問題が公開されています。

この更新プログラムの既知の問題

現象この更新プログラムをインストールすると、WPF アプリの動作が変更する場合があります この問題の詳細については、「WPF ベースのアプリケーションが XPS ドキュメントをレンダリングする方法の変更」を参照してください。
回避策 この問題を軽減するには、「WPF ベースのアプリケーションが XPS ドキュメントをレンダリングする方法の変更」を参照してください。

WPF アプリの動作が変更される場合、この問題を軽減する対処法が掲載されています。

まとめ

本日(2022年12月14日に)提供された Windows Update で、累積更新プログラム KB5021255 が適用されました。
同時に、「2022-12 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム( x64 向け Windows 11 Version 22H2 用)(KB5020880) 」、「2022-12 .NET Core 3.1.32 Security Update for x64 Cliant (KB5021953)」も自動適用されました。

手持ちのデスクトップパソコンでは、

再起動表示が出るまで:約6分30秒
再起動からアップデート完了まで:約2分(途中1回再起動あり)
でした。

「ダウンロード中 – 100%」 で、30秒程度変化しませんでした。
「インストール中 – 69%」 で、30秒程度変化しないといった過程を経て、再起動表示が出ました。

再起動が必要なのは、KB5021255 のみでした。

「今すぐ再起動する」を押すと、
「更新が進行中です。」
「30% 完了。」が表示された段階で、再起動が発生して、ログイン画面が表示されました。

本日のアップデートで、

KB5021255適用前
エディション Windows 11 Pro
バージョン 22H2
インストール日 ‎2022/‎10/‎05
OS ビルド 22621.819
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 1000.22636.1000.0

KB5021255適用後
エディション Windows 11 Pro
バージョン 22H2
インストール日 ‎2022/‎10/‎05
OS ビルド 22621.963
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 1000.22638.1000.0

OS ビルドが 22621.819 から 22621.963 に変わりました。
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack が 1000.22636.1000.0 から 1000.22638.1000.0 に変わりました。

  • 表示されていた累積更新プログラム(KB5020044)
Windows Update に KB5020044 (累積更新プログラム)が表示されました
確認したWindowsのバージョン 以下のWindows11 機で、確認しました。 本日(2022年11月30日)、このように、累積更新プログラム(KB5020044)が表示されました。 累積更新プログラム(KB5...

こちらは、表示されなくなりました。

Windows 11 version 21H2 PC には、
2022-12 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 21H2 の累積的な更新プログラム (KB5021234) が公開されました。

2022 年 12 月 13 日 — KB5021234 (OS ビルド 22000.1335) - Microsoft サポート
注目点 

  • この更新プログラムは、Windows オペレーティング システムのセキュリティの問題に対処します。

 

機能追加このセキュリティ更新プログラムには、 更新プログラム KB5019157 (2022 年 11 月 15 日リリース) の一部であった機能強化が含まれています。 この KB をインストールする場合:

  • この更新プログラムは、リモート ネットワークに影響を与える問題に対処します。 この問題により、DirectAccess を使用して再接続することがなくなります。
  • この更新プログラムは、データ保護アプリケーション プログラミング インターフェイス (DPAPI) 復号化に影響する可能性がある問題に対処します。 証明書秘密キーの暗号化解除が失敗する可能性があります。 このため、仮想プライベート ネットワーク (VPN) やその他の 802.1 証明書ベースの認証が失敗する可能性があります。 この問題は、DPAPI マスター キーを間違った値で暗号化するときに発生する可能性があります。

セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2023 年) は、こちらから確認できます。

セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2023 年) – Microsoft Security Response Center

次回のセキュリティ更新プログラム公開予定日は、日本標準時2023年1月11日(水)となっています。


Windows10 をお使いの方は、本日のアップデートについて、こちらから確認できます。

2022年12月14日公開の Windows Update (KB5021233)を手動実行してみました
KB5021233 を適用したPCのWindowsのバージョン 以下のWindows機に、適用してみました。 Windows10 Version 22H2 PC です。 本日のWindows Update で KB5021...
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